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感染拡大を食い止めるため、名護市では渡具知市長が市民に感染対策の徹底を改めて呼びかけました。
名護市内では1月3日に医療機関から保健所に報告された感染者数が36人にのぼるなど、急速に感染が広がっています。このままでは医療崩壊が危惧されるため、不要不急の外出を自粛することやマスクの着用といった基本的な感染対策の徹底を求めています。
渡具知武豊・名護市長「我々にできることは感染しない、させない行動をすることです。どうか市民のみなさまには命を守る行動をお願いしたいと思っています」
渡具知市長は3回目のワクチン接種について「現在、適切に準備を進めている」と述べました。