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那覇市のデパートで新春恒例の初商いが行われ、開店前から多く人が列をつくるなど、にぎわいを見せました。

濱元晋一郎記者は「那覇市のデパートでは、たくさんの人たちが福袋を求め、開店前から長い列を作っています」と伝えました。

デパートリウボウの初商いには午前1時から並んでいた人を先頭におよそ400人が列を作りました。そして、午前9時のオープンと同時に目当ての福袋が販売されているフロアーへ向かっていきました。

お客は「普段使う靴下とか下着とかそういったもの(の福袋)が買えればいいなと思ってきました」「目当てのものは?」と記者の質問に「買えました」と答えました。

また別のお客は「(家族で)分担してから何階行ってとか言われて、買い物行ってきました。全部で何袋ありますかね、自分は5袋くらい買いました」と答えました。

食品やファッション、宿泊チケットまで、各店舗あわせて5000個の福袋が用意されていて、なかには開店5分で売り切れるものもあり店内は大いに賑わっていました。

  リウボウの初商い