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2021年、今年も残すところあと3日。県内の新聞社では大みそかに配達される新年号の印刷が行われています。
沖縄タイムスの浦添印刷センターでは、新年号印刷のため、新しい輪転機を27日から本格稼働させています。
また、沖縄タイムスでは新年号からすべてのページをフルカラーにします。
27日の始動式で、武富社長は、「読者に満足度の高い紙面をお届けできる。よりよい紙面、親しみを持てる紙面を提供していきたい」と述べました。
職員たちは、フルカラーで印刷された紙面を手に取り、色鮮やかな写真などを細かく確認していました。
沖縄タイムス新年号は、およそ15万部発行され、大みそかの夕方までに各家庭に届けられます。