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路線バスやタクシー、モノレールの公共交通機関の利用を呼びかけるPRが那覇市で行われました。
12月21日、県庁記者クラブで開かれた会見では、お笑いコンビ「ゆうりきや~」が扮するわった~バス党のあさと・ゆうこ党首とあさと・ばん幹事長が発起人となり県ハイヤー・タクシー協会や沖縄都市モノレールなどの関係者が出席して行われました。
そのなかで、公共交通の各事業者が車内にウイルスが滞留させないコーティングを施したり換気を徹底するなどの対策を説明しました。
わった~バス党・あさとばん幹事長は「(忘新年会など)酒の席で飲みに行く場合は公共交通を利用していただきますとこちら(事業者)もOK」と述べました。
また、わった~バス党・あさとゆうこ党首は「安心・安全なのでぜひ利用して乗っていただきたい(よろしくお願いします)」と述べました。
コロナ以前の客足に戻らず厳しい状況が続くなか各事業者は公共交通の使命を果たしサービス向上に努めたいと決意を新たにしていました。