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首里城復興に役立ててほしいと、県内に関連会社のある企業が10日、1000万円を県に贈りました。
寄付金を贈ったのは産業用ガスや医療機器などを取り扱うエア・ウォーター西日本で、道志年章社長が2020年に続いて1000万円の目録を玉城知事に手渡しました。
玉城知事は新型コロナ対策で品薄となっていた医療機器パルスオキシメーターの納入にも協力いただいたとお礼を述べました。
エア・ウォーター西日本道志年章社長「県民のみなさまの心のよりどころである首里城には1日も早く素晴らしい形で復旧していただきたいと思いから寄付をしたいと考えました」
エア・ウォーター西日本では首里城復興のため、2022年も同額の寄付を予定しているということです。