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玉城知事は29日、駐日アメリカ臨時代理大使と会談し軍関係の事件事故に対する迅速な情報共有などを要請しました。
29日、県庁を訪ねたのはアメリカのレイモンド・グリーン駐日臨時代理大使です。会談は、非公開で行われこのなかで玉城知事は、アメリカ軍関係の事件事故に対する情報共有を迅速に行うことや軍人・軍属の事件事故防止のための協力ワーキングチームの早期開催などを要請したと明らかにしました。
玉城知事「(協力ワーキングチームの開催は)現在内部調整中であり引き続き県を含めた関係機関との連携強化に努めたいと回答がありました。」
またグリーン臨時代理大使からは教育や経済、環境などの分野でのアメリカ側と県の連携などについて提案があったということです。