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名護市内の園児たちが、地元のハンドボールのチームの選手と一緒に花の苗を植えました。
この体験会は子どもたちに植物に触れてもらおうと、名護市21世紀の森体育館などを管理している、おきなわスポーツイノベーション協会が開いたものです。
市内の園児およそ30人が参加し、苗の扱い方や植え方を習ったあと、日本ハンドボールリーグ女子のザ・テラスホテルズの選手と一緒に作業を始めました。
この日に植えた苗はナデシコ、サルビア、ペチュニア、ベゴニアの4種類で、それぞれ100鉢ずつを園児たちは丁寧に植えていました。
21世紀の森体育館の仲本博重統括責任者は「土を愛する、花を愛する大人になってほしいです」と話しました。植えた苗はおよそ2カ月後に満開になるということです。