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突然の交代劇で衝撃の走ったサッカーJ2のFC琉球。シーズン途中で就任した喜名哲裕新監督が記者会見を行いました。
FC琉球の喜名哲裕監督は「みんなでこの状況を乗り越えた。い。そういう強い思いもあり今回チャレンジさせて下さいということをクラブに伝えた」と述べました。
元Jリーガーで那覇市出身の喜名新監督は、FC琉球でヘッドコーチを務めて2021年で5年目になり、この2カ月、勝ち星がなく解任された樋口前監督の後を受けました。
喜名哲裕新監督は「(今季残り8試合で)チームとしての目標は4位以内、変えるところは攻撃の部分。よりゴールに向かいゴールを奪う。そのスタイルは貫いていこうと思う」と述べました。
そして喜名監督の初陣となった、10月23日の松本山雅との試合は、2対1でFC琉球が勝利しました。次節はホーム戦ですが、連勝することができるのか、楽しみです。