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インターネットでモノとモノを繋ぐIoT技術を活用して自然環境を守る取り組みに県内のIT企業と大宜味村がタッグを組みました。

この活動は沖縄セルラーが展開する通信テクノロジーを活用して環境保全活動への貢献を目指す「おきなわ自然保護プロジェクト」です。

大宜味村ではヤンバルクイナなどの希少生物を守るために檻で野良犬や野良猫の捕獲・保護し確認には直接現場に行っていましたがIoT機器の設置により、檻の扉が閉まると管理者にメールで位置情報などが通知されるようになりました。

沖縄セルラー電話の菅隆志社長は「我々の通信に関するテクノロジーをしっかり活用してですね、今後も積極的にですね、色々課題解決に向け、貢献していきたいという風に考えてございます」と話します。

沖縄セルラーは今後、海を含めた沖縄全体を活動領域として環境保全活動を展開していきたいとしています。

  おきなわ自然保護プロジェクト