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来年開催される「世界のウチナーンチュ大会」。そのロゴマークとキャッチフレーズが決定しました。

世界中の県系人が沖縄に集い交流を通してルーツやアイデンティティを次世代に継承する「世界のウチナーンチュ大会」。来年の開催に向けて、大会のシンボルマークとキャッチフレーズが決まり、今月14日、県庁で表彰式が行われました。

シンボルマークには、地球を中心に世界のウチナーンチュがカチャーシーを踊る姿を描いた浦添市の知念仁志さんの作品。キャッチフレーズには沖縄の言葉で仲間を意味するシンカを取り入れた、那覇市の眞榮城佳名恵さんの作品「うちなーのシンカ、今こそ結ぶ世界の輪」がそれぞれ選ばれました。

玉城知事「両作品とも、コロナ禍において人と人との絆やつながりの大切さが上手く表現されており、大会の成功に全力で取り組んでまいります」7回目となる世界のウチナーンチュ大会は、来年10月31日から11月3日まで開催される予定です。

  来年開催「世界のウチナーンチュ大会」シンボルマークとキャッチフレーズが決定