※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

夏の甲子園、浦添商業は決勝進出は成りませんでしたが、負けても悔いなし。選手たちは8月17日夜、宿泊先で爽やかな表情を見せていました。試合後、大阪市内のホテルに戻った浦商ナインは、午後7時から夕食。甲子園に旋風を起こした夏の余韻を楽しんでいるようでした。

17日の試合で足にけがをした上地俊樹選手はご飯をほおばりながら、「美味しくて痛みも忘れます」と話していました。宮平卓選手は、「歓声がすごくて最高の場所でした」と話し、主将の仲村早人選手は、「チーム全員が輝けた場所だと思います」と語り、山城一樹捕手は、「(負けて)悔しかったんですけど、悔いはないです」とすがすがしい表情で話していました。

また、伊波翔悟投手は、「みんな一丸となって戦ってベスト4で負けたが、みんなで最後まで諦めず出来たので満足です」と話していました。選手たちは明日19日の午後8時過ぎに沖縄に戻ります。