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秋の訪れを告げるかわいらしい花の便りが、名護市から届きました。雨露に濡れた1cmほどの小さな花。ノボタン科の植物「ハシカンボク」の花で、沖縄や鹿児島に自生しています。
この映像は、きのう、名護市の真喜屋ダム近くで撮影されたもので、草木が生い茂るなかに可憐な淡いピンクの花が顔をのぞかせていました。
やんばるでは「秋が訪れるとハシカンボクの花が咲く」と言われ、11月ごろまで楽しめるということです。