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きょう、玉城知事は新型コロナに感染した患者対応の現場である入院待機施設と宿泊療養施設を視察しました。

玉城知事はきょう、新型コロナに感染した患者が入院治療などの措置が必要になった際、入院調整が整うまでの間待機する入院待機施設と軽症者などが利用する宿泊療養施設の現場視察を行いました。

両施設では担当者から日頃の業務内容や直近の稼働状況のほか、どういった症状の患者が利用しているかなどについて説明を受けたということです。

玉城知事「現在でも医療の現場、病院の現場は非常に厳しい状況が続いています」「より良い医療の提供体制についてしっかりと検討し、対応してまいりたいと思います」

現場視察を終え玉城知事は「あす以降の県の取り組みにどう活かせるか対応を検討していきたい」と述べています。

  知事 入院待機施設と宿泊療養施設を視察