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職員交流事業で沖縄から秋田県に派遣されている教師の講演会が28日、沖縄市で開かれました。講演会には教師や保護者などおよそ300人が訪れました。
講演した比嘉利博さんは、学力全国一の秋田県に中学校教師として4月から赴任していて、赴任先の中学校での授業や部活動などの様子を紹介。「学校や家庭、地域で生徒を支えている」と教育環境の特長を説明しました。
また、指導要領を作成する際にも教科の教師全員で何度もチェックを繰り返すなど、教える側の熱意と連帯感を強く感じたと述べました。