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県議会では18日、臨時会が開かれ、県は新型コロナ対策予算としておよそ67億円あまりの補正予算案を提出しました。
18日開かれた県議会の臨時会では、県が新型コロナ対策の予算として、およそ67億4000万円を計上した第12次補正予算案を提出しました。
内訳は県の休業要請などに応じた事業者への協力金としておよそ64億7300万円、感染状況が落ち着いた後、県内旅行の割引事業を速やかに実施するための準備経費として、およそ2億6400万円を計上しています。
また玉城知事は医療体制がひっ迫しているとして、現在県内で1カ所運用している入院待機ステーションを新たに中部地区に開設する考えを示しました。