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国際化や情報化など、急激に変化する社会情勢に対応した、新しい学校教育のあり方を話し合おうと、九州各県の学校長を集めた研究大会が21日始まりました。
大会には九州各県の小学校長1100人あまりが参加。子ども達の課題解決能力や対応能力を育てる学校教育などについて意見を交わします。田港大会会長は「激しい国際競争の社会を生きる力」を育む学習指導要領の理念を引き継ぎ教育水準の向上を目指しましょうと挨拶しました。
研究会は、20日、21日の2日間で、国際化社会での異文化コミュニケーション教育や、インターネットなどの情報通信に関する教育、環境保全に関する実践的な教育などを話し合う予定です。