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きょう24日はクリスマスイブ。その雰囲気を、クリスマスを病院で過ごす子どもたちにも楽しんでもらおうと、南風原町のこども医療センターで「クリスマスフラワーアレンジメント教室」が開かれました。

この教室は県内のIT企業がボランティアで開いたもので、小児病棟に入院している子どもたちが参加し、慣れない手つきで白や赤といったクリスマスカラーの花をちりばめながら、フラワーアレンジメントを作りました。

子どもたちは「まわりの色とかいろんな色を合わせて作るところが楽しかった」などと笑顔で話していました。また「サンタクロースは来るかな」との記者の問いかけに「来ると思います」と元気に答え、「(サンタに)シンケンジャーのおもちゃをお願いした」と話す男の子もいました。

この後、サンタクロースが各病室を回って、フラワーアレンジメントに参加できなった子どもたちにも花のプレゼントを届けていました。