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コロナ禍で消費量が落ち込んでいる米をもっと食べてほしいと、食品メーカーが10日、米の魅力をアピールました。
コロナ禍で外食産業などが低迷し、米や食材の消費量が落ち込んでいることを受けて、沖縄食糧では、程よい粘りのあっさり食感と甘みが強いもちもちとした米の2種類を対象にキャンペーンを行って消費拡大をめざしています。
沖縄食糧の田幸部長は「食感が違う2種類のお米を食べ比べて、好みのお米に出会ってほしい」と話しました。
キャンペーンは9月30日までで、県産品の焼肉セットなどが抽選で当たるということです。