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QABのペットボトル・キャップリサイクルプロジェクトに協力しようと、県内の高校生たちがおよそ3万7000個のキャップを集めて、届けてくれました。
23日にQABを訪れたのは、糸満高校や浦添工業高校など県内5つの高校の生徒たちで作る環境ボランティアグループOECのメンバーです。
7月から県内の高校に呼びかけて集めたキャップおよそ3万7000個、重さ92.5キロをQABに届けてくれました。この量のキャップを燃やさずにリサイクルすると、削減できるCO2の量は1.5リットルのペットボトルおよそ11万本分になります。
この半年間、キャップを集め、汚れを洗い落としたり、シールを剥がしたりとコツコツ活動してきた生徒たち。「これからも頑張ってもっと集めたい」と話していました。