※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
最近では、巣ごもり需要の影響で人気が再燃しているそうです。やんばる特産の青切りシークヮーサーの出荷式が27日に大宜味村でおこなわれました。
シークヮーサーの産地のひとつ、大宜味村押川の農園でおこなわれた出荷式には、県や北部市町村の関係者と生産者らが参加しました。
式では、青切シークヮーサーがたわわに実った木にハサミを入れ、出荷シーズンの到来を喜びました。
大宜味村・宮城功光村長は「青切りシークヮーサーは焼き魚とか色んな料理にも活用できますので、シークヮーサーをどうぞよろしく」とピーアールしました。
青切りシークヮーサーの出荷は7月から10月頃までとなっています。