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8月、2年ぶりに開催される夏の甲子園を前に県代表の沖縄尚学ナインがQABを訪れ活躍を誓いました。

QABを訪れたのは、県大会で65校の頂点に立ち夏の甲子園への切符を手にした沖尚ナインです。沖縄尚学の甲子園出場は2大会連続9度目で、2年ぶりの大舞台への意気込みを語りました。

沖縄尚学仲宗根皐主将は「チームの特徴でもあるチームワークを1回戦から出し切って3年生は最後になるので悔いのないように全力プレーで一戦一戦勝ち上がっていきたい」と話し、沖縄尚学・當山渚選手は「チームを勝たせるピッチングを心がけて一人ひとりの打者に対して全力でボールをぶつけていきたい」と話していました。

2020年は新型コロナの影響で中止となった夏の甲子園。大会は無観客で行われ8月9日に開幕、組み合わせ抽選会は8月3日午後4時からオンラインで行われます。

  沖尚が甲子園での活躍誓う