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鮮やかな青が特徴のマメ科の植物・バタフライピーの産業化を推進しようと、新たに県内の飲料メーカーが産業推進団体に加盟しました。
オリオンビールではバタフライピーの生産、加工、販売を雇用の創出やインバウンド誘致につなげようと、関連事業者などで作る産業推進団体に今月から加盟しました。
バタフライピー研究所・王鵬竜代表「産業を作っていくことが30社みんなの共通の目的。商品を作って終わりではなく、経済に貢献し、いろいろなサプライチェーンの雇用に貢献することが目標」
バタフライピーは綺麗な青色が特徴で、その美しい色だけでなく、含まれている抗酸化物質ポリフェノールやアントシアニンの効果にも近年、注目が集まっています。
オリオンビールでは、県産のバタフライピーを使った新商品を7月20日から発売することにしています。