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野菜や果物を食べて子どもたちの活力にしてもらおうと子ども食堂にたくさんの青果物が贈られることになりました。
沖縄協同青果と県青果卸売協同組合に加盟している事業所が子ども食堂など、浦添市内で子どもの居場所づくりに携わる19の団体に青果物の提供を始めました。
毎週火曜日に旬の野菜や果物およそ100kgが支援され市の職員が各団体をまわりながら配っていくということです。
子どもの居場所づくりに携わる前田千恵子さん「多くの子が、困っている子たちが、その食材で支えられるということは、とてもありがたいことだと思っています」
県青果卸売協同組合・仲田さくらさん「多くの子どもたちに食事をとってもらいたいと思っています」
沖縄協同青果などでは提供頻度を増やして新鮮な青果物をより多くの子どもたちに届けられる仕組みを構築したいとしています。