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感染者の検体を調べたところ5人から検出されたウイルスがインド型の可能性があるということです。県内では7月2日新たに高齢者4人の死亡と61人の感染が分かりました。
県は、新型コロナに感染し治療を受けていた70代から90代の男女あわせて4人が死亡したと発表し、県内で亡くなった人の数は累計で191人となりました。
県内では7月2日新たに10歳未満から80代までの男女61人の感染がわかり県内の累計感染者数は2万907人となりました。居住地別に見ると最も多かったのは那覇市で16人、次いで、うるま市と浦添市で9人などとなっています。
また、6月21日から6月29日までに感染が確認された197人の検体を調べたところ、5人から検出されたウイルスがインド型の可能性があるということです。