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6月15日に始まる県議会の6月定例会で県は、新型コロナ対策のために299億2200万円あまりの一般会計補正予算案を提出する方針です。
補正予算では新型コロナの緊急対策として、医療機関でコロナ対応病床を確保するために一般病床を空けた分の補償におよそ98億5000万円、軽症者などが療養する宿泊療養施設の運営費におよそ57億6000万円などが計上されています。
そのほか、県立高校に通う低所得世帯の生徒にタブレットを支給する議案も含まれています。
6月15日に始まる県議会6月定例会で、県は補正予算を含めた14議案を提出する方針です。