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6月2日、アメリカ軍のヘリが不時着したうるま市・津堅島の現場では、軍の関係者が復旧に向けた作業を行ってますが、見通しが立っていません。
ヘリが不時着した津堅島の現場では、朝から海兵隊員が作業をする様子がみられ、午前10時ごろからは日米の現場責任者同士での協議が行われました。
佐藤卓也・内閣官房沖縄危機管理官は「結論を申しますと、見通しについては何とも言えないという状況になります」と話しました。また、佐藤危機管理官は「アメリカ軍ヘリが不時着後、土壌の汚染は確認されていない」と述べたうえで、今後の作業内容についてアメリカ側は「何とも言えないと」と話しているということです。