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2日、浦添市と県内で移動スーパーを展開するリウボウストアが地域住民の見守り等を行う協定を結びました。
地域見守りネットワーク事業は、市内を巡回する事業者らと市が連携して地域住民を見守り、安否確認や声かけ等の対応を行うものです。
リウボウストアが展開する移動スーパーとくし丸は、高齢者を中心とした買い物弱者を対象に、週に1・2回、希望者の自宅に出向き訪問販売をしており、今後、地域の見守り役も担います。
今回の締結により、事業の協力団体は、郵便局や新聞配達事業者など合わせて26事業者となり、浦添市の松本市長は「今回の締結が、より浦添市民の生活の安心、安全につながると期待している」と述べてました。