※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
首里城再建に役立ててほしいと県内で天然素材の石けんなどを販売する企業が寄付金を贈りました。
5月25日に美ら島財団に寄付金を贈ったのはコーカスです。この企業では、首里城再建支援のため城の朱色や赤瓦をイメージした石けん「首里」を製造・販売し、今回は売り上げの一部などおよそ40万円を寄付しました。
コーカス執行役員社長室室長・屋宜絵理香さん「一緒に再建まで、ずっとずっと支援をさせていただければとの思いでずっと活動させていただいております」
寄付金は、美術品の復元・修復などのために活用されるということです。