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日韓のトッププレーヤーが沖縄に集結した女子プロゴルフの日韓対抗戦、京楽日韓女子ゴルフ初日韓国に大きくリードを許した日本ですが2日目の土曜日、県勢がその巻き返しを披露多くのギャラリーを魅了しました。初日大きくリードを許した日本チームのなかで健闘が光った諸見里しのぶ。

諸見里「勝負事は最後の最後までわからないので、あすしっかり頑張ってチームに貢献できるように私自身頑張りたい」

2日目、初日で大きく溝をあけられた日本は県勢の活躍などで追い上げます。中でもこの日注目を集めたのが今シーズンアメリカ賞金ランキング3位の宮里藍。初日の鬱憤をはらすようなバーディラッシュでむかえた最終18番。このチップインイーグルで、宮里は自己ベストタイの9アンダーをマークし韓国イム・ウナに勝利。結局日本は敗れたものの日韓の華やかな競演に会場からは多くの声援が送られました。・

宮里藍「ほんとのほんとは10アンダー狙ってたんですけど」宮里藍「きょうはすごくいい集中力と絶対まけないという気持ちがあったのでたくさんの応援も味方してくれて最後いい形でおわれたと思います」

優秀選手賞:諸見里しのぶ「地元沖縄で開催ということですごい気持ちも入っていたんですが、来ていただいたファンの皆さんには勝ちことをお見せすることが出来てすごく良かったと思います」