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沖縄初のプロ野球球団、「琉球ブルーオーシャンズ」の監督らがQABを訪れ、4月に行われた九州遠征の結果を報告しました。

NPB日本プロ野球機構参入を目指す琉球ブルーオーシャンズは、4月、初の県外での試合となる九州遠征に臨み、独立リーグ九州アジアリーグに所属するチームを相手に7勝3敗1分けと大きく勝ち越しました。

チームを率いる清水直行監督は、さらなる実力向上を図る一方で、県内への発信力も課題の一つだと話しました。

琉球ブルーオーシャンズ清水直行監督「いつかコロナが明けて、沖縄県内で週末にたくさんの人に見てもらいながら試合をしたいというのがあるんですけど、課題はたくさんあって」

5月20日からは、広島や巨人などNPBに所属するチームの二軍と強化試合を行うことになっています。

琉球ブルーオーシャンズ 九州遠征の結果を報告