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コロナの長期化で我慢を強いられる連休となりましたが県内では5月5日新たに63人の感染がわかりました。
県によりますと、5月5日、新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの男女あわせて63人で前の週と同じ人数でした。感染がわかった63人のうち、およそ6割にあたる40人の感染経路が不明です。
1人の感染者が何人に感染させるかを示す「実効再生産数」について沖縄本島内は4月26日からの1週間で「0.74」となり、前回に引き続き「1」を下回りました。
県は本島では感染が減少傾向にあるとしていますが連休が明けて検査件数が増えれば感染者が増加すると懸念を示していて感染予防策の徹底を呼びかけています。