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東京オリンピックの沖縄での聖火リレーがスタートしました。5月1日と2日の2日間で約180人のランナーが聖火をつなぎます。
午前10時、お笑いコンビガレッジセールのゴリさんが沖縄の最初のランナーとして第一歩を踏み出し、県内での聖火リレーがスタートしました。新型コロナの影響で、沖縄本島では公道を走るリレーは中止となり、1日は名護市民会館周辺を往復するルートで行われました。
一方、予定通り公道を使って聖火リレーが行われた石垣島では14人のランナーがトーチをつなぎました。アンカーはもちろん、この人。沿道には旗を持った市民や観光客が集まり、声援を送りました。
具志堅用高さん「無事、聖火が日本の最南端石垣島へつなぐことが出来ました」
2日は糸満市の平和祈念公園内のコースに加え、座間味島でサバニを使ったリレーが行われます。