※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

まん延防止等重点措置が大型連休期間中にかかることをうけ、27日に観光業界関係者が県庁を訪れ、事業者への経営支援などを求めました。

要請を行ったのは、沖縄観光コンベンションビューローの下地芳郎会長らで、観光関連事業者の規模に応じた雇用政策などの経営支援や観光客が安心して来られるような体制の整備など3点を求めました。

沖縄観光コンベンションビューロー・下地芳郎会長「沖縄の観光はいずれ大きく復活します。これは間違いのないことですけども、観光インフラという形で企業人材を支えていただけるような政策をしっかり他府県とは違うんだという視点で強くお願いしたい」

要請を受けた照屋副知事は「希望に添えるように対応したい」と応えました。

「まん延防止」のGW 観光業界が県に要請