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この春から新1年生となる子どもたちの交通事故防止活動に役立ててほしいと、23日、那覇市の小学校に路面表示ステッカーが贈られました。
ステッカーの贈呈は、交通量の多い交差点や見通しの悪い交差点など、事故の危険性が高い通学路に設置してもらおうと、JA共済連沖縄が離島地域を含む全小学校246校に550枚を贈っているものです。
JA共済連沖縄・兼城勝副本部長「ちょっとした不注意で事故が起こるということですので、ちょっとした(不注意の)事故を防ぐために非常にいい取り組み。今後とも続けていきたい」
横断歩道の手前に貼ったステッカーの上で、一度、子どもたちが立ち止まることで、道路に飛び出すことを防ぎ、安全確認ができるということです。