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任期満了にともなううるま市長選挙が１８日告示され、これまでに新人２人が立候補を届け出ています。
これまでに立候補しているのは届け出順に無所属新人で自民・公明などが推薦する前市議会議員の中村正人さん。無所属新人で社民・社大・立民・共産などが推薦する沖縄国際大学名誉教授の照屋寛之さんの２人です。
今回の選挙は現市長からの市政継続を訴える中村さんと市政の刷新を訴える照屋さんによる一騎打ちとなる見込みで新型コロナ対策などが争点とされています。
中村正人候補は「市民と寄り添い現場主義で皆様と一緒になってこの街を築きあげてまいります」と訴えました。
照屋寛之候補は「行政の主人公は市民である。ですから私は市民の市民による市民のためのうるま市を実現します」と訴えました。
うるま市長選挙は１９日から期日前投票が始まり、次の日曜日２５日に投開票が行われます。
