※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
新型コロナの感染防止対策をして、2週間遅れでこの日を迎えました。県内の銀行で入行式が行われ、この春採用された新入行員たちが決意を新たにしました。
沖縄銀行の入行式は、例年4月1日に行っていますが、ことしは、新入行員の過半数が県外からのUターンということで、新型コロナの感染防止対策として、2週間自宅でオンライン研修を実施し、きょうの開催となりました。
山城正保頭取は、「高い目標と情熱をもって、お客様に愛される銀行員になってください」と激励しました。
新人行員新井樹さん「コロナという状況の中で入行式を迎えられて本当にうれしく思っています」「信頼されるような銀行員になりたいと思います」
新人行員砂川葵さん「この日を迎えて、同期と会えることもできてとてもうれしく思っているので、一致団結して、みんなで切磋琢磨して行きたいと思っています」
新入行員は社内で研修を受けた後、7月から県内の各支店に配属されるということです。