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8日、那覇市内の小学校では入学式が行われ、新1年生の学校生活がスタートしました。
保護者や先生に見守られる中、入場したのは城南小学校に入学した新1年生59人です。緊張ぎみの子、得意げな子、それぞれの面持ちで入場しました。
安谷屋正史校長は「1日も早く学校生活に慣れ、城南小学校を大好きになってください」と新入生を歓迎しました。そして新1年生たちは元気いっぱい歌を披露していました。
新入生の女の子は「勉強することが楽しみ」と話し、男の子は「国語と算数と最後に赤ペン先生の問題がやりたい」と話していました。
新1年生たちは、あす9日から1週間ほど、校則や給食のマナーといった学校生活の基本を学ぶということです。