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県は4月1日、20代男性職員が新型コロナに感染したと発表しました。県土木建築部によりますと、感染が確認されたのは北部土木事務所の20代男性職員で、3月25日と26日の2日連続で同僚と、翌27日は友人3人と3時間会食をしていました。
県は感染予防のため、会食は4人以下、2時間以内とすることを県民に呼び掛けています。
県土木建築部は「広く県民に感染予防を呼び掛ける中、大変申し訳ない。改めて、感染予防対策を徹底したい」とコメントしています。
男性職員と同席した同僚ら7人は、濃厚接触者にあたる可能性があるとして、在宅勤務をしているということです。