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闘病生活を続ける子どもたちを元気づけようと、現役のプロ野球選手がサイン入りグッズなどを贈りました。
県立南部医療センターこども医療センターに入院する子どもたちにバッグやサイン入りの帽子などをプレゼントしたのは千葉ロッテマリーンズの鳥谷敬選手です。鳥谷選手は2008年から毎年、キャンプや自主トレの期間を利用し、闘病中の子どもたちを勇気づけようと病室を訪れるなどして交流を続けています。
県立南部医療センター・こども医療センターの和氣亨病院長は「病院全体がコロナに対応するために面会を禁止しているんですね。ですから、ご両親やご家族に会いたい気持ちを我慢しながら病棟で今、闘病生活を続けてくれています。こういった贈り物がとても励みになると思います。」と答えました。
鳥谷選手の活動に賛同した中日ドラゴンズの福留孝介選手は、サイン入りのレプリカユニフォームを贈りました。