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県内最大規模のスポーツ・エンターテインメント施設「沖縄アリーナ」が完成し、28日落成式が行われました。
28日行われた落成式には、沖縄市の桑江市長や、玉城知事、関係者などが出席し、新たな観光拠点の落成を祝いました。
沖縄アリーナは、2018年から建設工事が始まり1万人の観客を収容できる県内最大規模のスポーツ・エンターテインメント施設として完成しました。
またプロバスケットボールチーム、琉球ゴールデンキングスの新たなホームコートでありコンサート会場や展示会場としても機能します。
沖縄市の桑江市長は「スポーツを通し子どもたちに希望を与える施設として、市活性化の起爆剤になってほしい」と期待を込めて話していました。
沖縄アリーナではプレオープンのイベントとして4月、琉球ゴールデンキングスのBリーグ公式戦が展開されます。