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東京オリンピックの正式種目になっているセーリングの強化拠点化に向けて、県と座間味村、セーリング連盟の3者で連携協定が締結されました。
25日県庁で行われた締結式には、玉城知事と座間味村の宮里村長、日本セーリング連盟の河野博文会長が出席しました。
座間味村では2017年から東京オリンピックの正式種目になっているセーリングの日本代表などが、冬季合宿を実施していて、近年は国際大会でも好成績を残し、連盟も座間味村を合宿地として高く評価しています。
県と座間味村は今回の協定締結を機に冬季合宿を定着させ、県内のスポーツ振興や青少年育成につなげたいと期待しています。