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泡瀬干潟埋立て事業で、新たな土地利用計画の策定に向け設置された沖縄市活性化100人委員会が1日夜、東門市長に意見報告書を、提出しました。
100人委員会は東門市長が、泡瀬埋め立ての事業を推進するための新たな土地利用計画の策定に向け、設置したものです。
意見報告書では、主な案として埋立面積の96ヘクタールを56ヘクタールに縮小し、環境と保養を柱とした国際観光リゾートの島とすること等を提案しています。
これらの提案を参考に東門市長は、土地利用計画を2010年3月までに策定する方針です。