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幅広い年齢層の人が自分のライフスタイルに合わせて学ぶことができる通信制高校で、2月21日卒業式が行われました。
本部町の八洲学園大学国際高校で開かれた卒業式には、今回、修了したおよそ80人が出席し、卒業証書を受け取りました。卒業生のなかには、原爆が投下されたとき広島で生活していた79歳の男性など幅広い年齢層に出身地と、様々な生徒がいました。
卒業生の溝田武良さんは「友だちもできたり、同級生ができたりすることは、何にも代えがたい宝物だね。チャンスがあれば大学とか行ってみたいと思うけどね」と話しました。
また上間琉杏さんは「やっと卒業できたという嬉しさでいっぱいです。レポートが大変でした。専門学校に行って保育士になることです」と話しました。