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本部町では珍しい白いランが花を咲かせています。その名前もなかなか珍しいんです。真っ白できれいなラン、花びらのまわりを編むように茎と葉っぱが生えていているのが特徴です。
葉が細長く棒状になることから「棒蘭」という愛称で親しまれていて特に白い花を咲かせる種類は滅多に見られないといいます。直径1mの球状に仕立てるのに20年という月日がかかったそうです。
花の名は「パピリオナンセテレスアルバ」この名前に担当者の方も。
熱帯ドリームセンター植物課田代亜紀羅さん「ただ今、熱帯ドリームセンターではパピリオナンテアルバという・・あ。パピリオナンセテレスアルバという・・」んん!難しいですよね〜!
熱帯ドリームセンター植物課田代亜紀羅さん「自然界では見ることはできないとても貴重なランです」「パピリオナンセテレスアルバ」は来月中旬まで見ごろだそうです。