※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

県議会の11月定例会が26日開会しました。2010年度の予算や普天間基地の移設問題を巡る知事の対応について激しい論戦が展開されそうです。

開会した11月議会に仲井真知事は総額47億円の一般会計補正予算など議案27件を提出。税収の落ち込みによって厳しい財政状況が続く中、県職員の月給とボーナスの引き下げも審議されます。

また、仲井真知事が就任3年を迎えるため、普天間の危険性の除去や失業率の半減といった知事の選挙公約の達成状況についても激しい論戦が予想されます。

また、うるま市で発生した集団暴行事件についても県が行うべき具体的な予防策について議論されます。