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3月20日に開幕する県高校野球春季大会の組み合わせ抽選会が行われました。

夏の甲子園に向けた前哨戦。2021年は62校55チームが出場します。16日は各学校の監督や部長が参加して対戦相手の抽選が行われました。

くじ引きの結果、Aブロックは2020年秋の県大会優勝校・沖縄尚学がシードに入りました。Bブロックは宮古工業・宮古総実・八重山商工の連合チーム対沖縄工業の勝者が沖水に挑みます。Cブロックは秋のベスト4・与勝をはじめ、美里工業、糸満、浦添商業など実力校が顔を揃えています。Dブロックはシード・興南への挑戦権をかけて、那覇と首里が初戦でしのぎを削ります。

大会は3月20日に開幕し、日程が順調に進めば決勝は4月4日に行われます。なおセンバツに出場する具志川商業は今大会優勝校と4月10日にチャレンジマッチを行った後、夏の県大会のシードが決まることになります。

県高校野球春季大会組み合わせ決まる