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任期満了にともない1月31日告示された浦添市長選挙は現職と新人のあわせて2人が立候補し一騎打ちの構図となりました。
立候補したのは届け出順に、自民公明が推薦し、3期目を目指す現職の松本哲治さん。オール沖縄勢力が支援する新人で市議会議員の伊礼悠記さんのあわせて2人です。
松本哲治候補「私たちが語るべきは私たちの夢であり、私たちの希望であり、浦添への希望なんです。市民の皆さんに感謝を伝え、この浦添への愛を語り続けていきましょう」
伊礼悠記候補「首長であれば市民皆さんの生命や財産に責任を持つ立場を貫くべきではないでしょうか。私は市民のための政治を実現する。軍港建設は絶対に許さない浦添市長になります」
今回の選挙は2期8年続いた現市政への評価や、那覇軍港の浦添移設への対応、新型コロナ対策が大きな争点となります。
投開票は2月7日に行われ、2月1日からは期日前投票も行われます。