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サクラが咲いたという便りが今月は県内各地から寄せられますが、名護市でもカンヒザクラが見頃を迎えています。
名護の街並みを一望できる名護城跡、そんな観光名所が今かわいらしいカンヒザクラの色鮮やかなピンク色で彩られています。
毎年、この時期は名護さくら祭りが行われ多くの人がやってきますが2021年は新型コロナのため中止となってしまいました。名護城跡は「日本さくら名所100選」にも選ばれていて県内有数の花見スポットなんです。
人気は人だけではなく、桜の香りに誘われたミツバチが蜜を求めてやってきていました。
2020年に台風の被害が少なかったことで例年以上に花の数が多いそうです。見ごろのピークは2月初旬まで続くということです。