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女子サッカーの元日本代表で那覇市出身の高良亮子さんが、専門学校と協力してスポーツ選手のセカンドキャリアを支援することになりました。
なでしこリーグや日本代表として活躍し3年前に現役引退した高良さん。1月22日に琉球リハビリテーション学院で会見し、スポーツ選手の引退後やプロアスリートを目指す学生が、柔道整復師や理学療法士といった国家資格を取得できるサポートすることや、そのための学費支援などを紹介しました。
その中で、足のケガで28歳で引退した高良さんは、アスリートとして体の管理の知識やセカンドキャリアへの取り組みの大切さを語り、専門学校としては初めて女子サッカーチームを立ち上げることも発表しました。