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県独自の緊急事態宣言が出されたことに伴い飲食店などを対象にした時短営業の要請が1月22日から県内全域に拡大されます。
県はこれまで7つの市の飲食店などを対象に営業時間を午後10時までにするよう求めていました。1月22日から対象地域が全県に拡大されただけでなく閉店の時間をさらに2時間早い午後8時に前倒して酒類の提供も午後7時まですることが求められています。
期間は2月7日までの17日間でこの期間、要請に応じた店舗ごとに県は68万円の協力金を支給することにしています。
那覇・浦添・沖縄の3つの市の店舗では2020年12月の中旬から時短要請が出されていて早い段階から協力している店舗は営業時間の短縮を1カ月半以上も続けることになりそうです。